タカラバイオ株式会社は、森下竜一教授(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)およびアンジェス株式会社らのグループが進める、プラスミドDNA製造技術を用いた、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する予防用DNAワクチンの開発(本ワクチン開発)に協力しております。この度、

この協力体制に株式会社カネカ(本社:東京都港区、田中稔社長)のグループ会社であるKaneka Eurogentec社(本社:ベルギー王国リエージュ州、Lieven Janssens社長)が加わりました。

 

 プラスミドDNAの製造技術・設備を有する当社は、DNAワクチンの構築・製造を担当しますが、Kaneka Eurogentec社は中間体の分担製造を担当する予定です。

 

 なお、本ワクチン開発の影響も含めた2021年3月期連結業績予想は、202084日に公表しております。

 

<DNAワクチン>

危険な病原体を一切使用せず、安全かつ短期間で製造できる特徴があると言われています。対象とする病原体のたんぱく質をコードする環状DNA(プラスミドDNA)を接種することで、病原体たんぱく質を体内で生産し、病原体に対する免疫を付与します。弱毒化ワクチンなどとは異なり、病原性を全く持たないため、安全であると言われています。

 

【関連するニュースリリース】

 

「新型コロナウイルスDNAワクチン製造体制の強化について シオノギバイオファーマ(株)が新たに参画」(2020年6月18日)

https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_2014365k238m7014115_200615.html

 

「新型コロナウイルスDNAワクチン製造体制の強化について」(2020年5月21日)

https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_2014365k238m7014115_200521.html

 

「大阪大学のグループが進める新型コロナウイルスDNAワクチンの開発協力について」(2020年3月5日)

https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_2014365k238m7014115_030520.html

 

 

この件に関するお問い合わせ先 : タカラバイオ株式会社 事業管理部
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